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1年生市トーナメント準決勝

Jsc213

浦安市トーナメントベスト4に進出。

準決勝の相手は明海シーガールズ。ガールズは2年上まで登録可能なため、1年生のトーナメントとはいえ、2、3年生がたくさんいるお姉さんチームです。これまで大差で勝ち上がってきた強敵にどう立ち向かうか。

試合は立ち上がりから相手陣営で攻め込む展開です。ボールをどんどん前に出し、ゴール前が込み合っていたら横に出し攻め手を変える。

しかし相手のバックスの選手は足が速い。この世代で2年上の女の子は体も大きく侮れません。ボールを持ってドリブルで切り込んでも大きな体で当たってきてボールを強くクリアされてしまいます。

こちらが攻められてもしっかりと守り、逆にボールを奪って素早い展開。しかし足の速い相手にすぐボールを蹴られてしまいます。

そんな中、後半で待望の先取点。

Jsc214

残り10分ごろでしょうか。

その後も攻め続けます。サッカーはあきらかに巧いこの1年生チーム。しかし体の大きな相手にことごとく跳ね返される。その大きく跳ね返されたボールはこちらのゴール前まで転がってきます。

それを取り返してまたドリブルで駆け上がり、またドッカン、と蹴り返される。ロスタイム1分になり、保護者の応援も熱を帯びます。

そしてあと数秒で試合終了となる瞬間、ドッカンと蹴り返されたボールがゴール前で混戦に。そこで相手の蹴ったボールは無情にもこちらのゴールに。

そこで試合終了。あぁ、柔道のように判定があったなら攻め続けたこちらのチームが勝てるのに、とサポーターは誰しも思ったことでしょう。

さて、初めてのPK。みんな「自分が蹴りたい!」と元気でした。どのシュートもしっかりとキックでき、きちんとゴールの枠に飛んでいました。

しかし結果は4−3の負け。相手GKの素早い動きに2本止められてしまったのです。

これがサッカー。1年生のうちにこんな経験が出来ることは財産です。練習をして、強いチーム相手にも勝てる技術をもっと身につけよう。次の3位決定戦でも良い試合を見せてください。

この試合を見て、失点の際に保護者の皆さんはがっかりしたでしょう。しかし私はそうではなかったです。自分のゴール前で相手チームは前に横にひたすら蹴りだしてクリアーしていました。3年生だから体も大きいし、ボールもよく飛ぶ。

しかし浦安JSCの選手は一度もクリアーをしていません。これが浦安JSCのサッカーなのです。クリアーをしたら失点をしなかったかもしれない。事実ゴール前で攻められて、ゴール寸前でこちらの選手にボールが来た。横に蹴ればしのげたけど、彼はボールを持って前にドリブルしようとした。あるいは横にかわそうとした。それが相手選手に当たってボールを蹴り込まれた。そして失点。

クリアーすることを覚えてしまうと上達はありません。どんな危ない状況でも、冷静にボールを持って前に送る。体制を立て直して攻める。相手をかわす技術があれば大丈夫。すぐにクリアーするとその技術が身に付きません。浦安JSCのコーチは小学生のうちはクリアーすることを教えません。たとえ得点されても、冷静にボールを扱うことを教えます。

だから今日の試合で失点はしたけど、ゴール前でボールを前に持とうとした姿が私には頼もしく映りました。そんなサッカーが見ている人たちを楽しませるのだと思います。負けたけどサッカーでは絶対に負けていない。今日の試合は1年生ながら、浦安JSCの遺伝子を感じました。

ビデオ見てください。成長の予感がしますよね。

 

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