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2010年9月

1年生3位決定戦で勝利

昨日の暴風雨と打って変わって晴天に恵まれた日曜日。1年生と4年生の3位決定戦が行われました。場所は浦安の明海球技場、昨日の大雨を感じさせないコンディションになっており、この人工芝の素晴らしさを感じました。

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(今日はお父さんと一緒にアップをしました)

9:00ちょうどにキックオフ。相手はマリーナです。お互いに準決勝で負けたとはいえ、PK負けのため、決勝戦と同じレベルの対戦です。

浦安JSCはいつのまにか「団子サッカー」に戻っていました。みんながボールに向かって群がり、混戦の中からボールが出てくるとやっとゴールに向かって走る。あれ?準決勝のサッカーはどうしちゃったのかな?

お互いになかなかチャンスが訪れません。

そんな中、相手に奪われたボールに向かって足を出したら相手の選手の足にかかり転ばせてしまいました。

初めてのフリーキックを受ける場ですが、何がおこったのかわからないまま守りの体制を作れず、ゴール前につめていた相手3名にマークがついていません。前試合では徹底した(笑)マーク戦術を取っていたのに、浮き足立ってしまいました。
そこにボールが出てしまい、追いかけたけどシュートをされてしまいました。そこで初めての先制ゴールを許してしまいます。

前半はそのまま0−1で終了。

大久保コーチは選手を集めて車座になって話をしていました。後で何を話したのか聞いたのですが.....その内容から以下想像で書きます。

コーチ:おい、みんな。勝ちたいか?
選手:勝ちたい!
コーチ:今のサッカーは自分たちでどう思う?
選手:う〜ん...団子サッカー!
コーチ:そうだろ。じゃぁどうすれば勝てると思う?
選手:(口々に)広がる! パス! マーク!
コーチ:自分たちで考えて話し合って後半戦をやろう。XX(名前)、お前が後ろからちゃんと声を出せ。みんなも大きな声を出してやろう。

ってな感じでしょうか?大久保コーチは一切サッカーの指示をしなかったそうです。

さて後半のキックオフ。選手達は見事にポジションを決めて広がりました。前半のあの団子は見る影もなく、ボールには2人程度が言って、他の選手はパスをもらおうとします。

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そして来ました、待望の同点ゴール!

相手ゴールキックを奪ってからパスがつながっています。混戦でもボールに集まらず、それでゴールの方向が空いています。蹴ったボールはゴールに吸い込まれました。

そしてまた驚くことが起こりました。一人が相手ボールを奪おうとスライディングをしたのです。そうしたらボールが取れた。それを見た他の選手も相手が攻めて来たらスライディング。これが見事に取れるのです。後でコーチに聞いたらスライディングなんて教えていないし、指示もしていないそうです。自分で考えて、この人工芝は滑るからスライディングが出来るかも、と思って試したのだとか。

これには見ていた他チームのコーチもびっくり。

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そして来ました決勝ゴール。横から入ってきたボールをドリブルし、相手選手そ3人抜いて振り抜いたボールはゴールの上に突き刺さったのです。

そしてそのまま残り3分ほどで試合終了。

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来られていたサッカー協会の委員長さんが、この試合のレベルの高さを絶賛されていました。浦安サッカーは前提的にレベルアップがされています。

今日の1年生の成果は、自分たちで考えてサッカーを変えたことです。コーチもあれこれと指示をせず、自分たちで考えるようにしむけた。

これからがまた楽しみです。

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6年生3位決定戦で勝利!

3位決定戦はFC浦安です。同じ学校の選手も多く、この試合はダービー戦の様相。本人たちも負けたくないし、応援している保護者も同じで、いつの時代もこの試合は熱くなります。

もう何年も前のことですが、6年生の自分の息子が出たときにはまだこのグランドはぼこぼこで、芝が所々はげ上がったコンディションの悪いグランドでした。しかしどうしても負けたくなくて、彼らは息が上がっても走り、普段練習もしていないスライディングをしてゴールを防いだり、今でも思い出すと熱い思いがよみがえります。あのときは2−1で負け......そんなことをいつもこのダービー戦では思い出しながら応援しています。(その時今の6年生は1年生だったのですね。)

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試合は互角で始まりました。お互いに決め手がなくそれぞれの陣営をボールが行ったり来たり。雨が激しくなったこともあり、なかなかボールがつながらない。

そんな中、浦安JSCは守りの選手が頑張りました。左サイドから攻められることが多かったのですが、ことごとくボールを奪い、危険なゾーンでも迷わずスライディングで危険な芽を摘んで行きます。
寄せが良かったので、相手がシュートを打っても枠には飛びません。

そしてコーナーキッックのチャンスがやってきました。

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きれいにヘディングが決まり先制のゴール!

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その後はボールがつながり始めます。バックスから横に出し、中盤の選手が次はセンターに低めのパス。フォワードがボールを持って駆け上がる。
相手もボールを前線に送って反撃をしますが、シュート体制を盤石にはさせませんでした。またGKはボールのコースをよく読んでしっかりと防いでいます。

このままハーフタイム。
雨風が強くなり、9月なのにかなり体感温度が下がってきました。

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チャンスは何度もやってきましたがなかなか決めきれない。
相手もコーナキックを何度も得るのですが、こちらもうまく防いでなんとか失点をしないで我慢。

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そして終了の笛。3位を確定しました。
トーナメントを勝って終わるのは1位と3位だけです。いずれにしても勝って終わるのはとても気分が良いものです。

FC浦安の選手たちは悔し涙をいっぱい流しながらも、浦安JSCのコーチング席できちんと挨拶をしてくれました。
まだ公式戦はあります。いい戦いをして行きましょう。

6年生も表彰式は日曜日。まとめて報告します。

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2年生浦安トーナメント2連覇

1年生の試合直後、同じコートで2年生の決勝が行われました。昨年1年生の時と同じ対戦相手である明海(B)が相手。

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お互いにまた決勝進出で志気が高まっています。

開始早々は明海のペース。昨年は7−0で勝利したので、今年も簡単に勝てるかと思っていたらそれは大間違い。相手も確実にレベルアップしています。
浦安JSCのサッカーはボールを持ったらかわしてパスをつなげるサッカー。しかしこれが全く出来ません。せっかっくボールを取っても、相手に囲まれてすぐに奪われてしまいます。
ボールはつながらず、押される展開に。

そんな状況が10分ほど続いたでしょうか。やっと冷静さを取り戻した浦安JSCの選手たち。横を使って展開することが出来るようになりました。そして待望の先取点。縦横に切り込んでゴールまでまでしっかりとボールを運び、強いボールをゴールに押し込みました。

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前半はゴールを追加して2−0でハーフタイム。

ジョゼコーチも観戦していましたが、ハーフタイムでも休まずにボールを蹴ってサッカーをしている選手たちを見て「いいね。サッカー強くなるよ。」と関心しきり。

後半は控えの選手も入れ替えて全員サッカーをしました。1点を追加して結果3−0。この大会2連覇です。

子供たちは「まだサッカーしたい。PK戦はないの?」と言っていました。

1年生を見て、この2年生を見ていると成長がよくわかります。体も一回り大きく、団子サッカーから脱却。狭い空間をパスを通そうとする技術。1年してまた強くなった。

しかし安心してはいられません。昨年は7−0。今年は3−0。しかも相手チームは3チームの均等分けで決勝に出てきたのです。選手とコーチの都合で浦安JSCは1チーム参加となり、事情が違っています。お互いにトップ選手で試合をやればどうなるかわかりません。
もっと練習をして浦安JSCの巧いサッカーを覚えましょう。

なお、表彰式は次の日曜日です。勝利の記念写真はお預けですが楽しみにしていてください。

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1年生市トーナメント準決勝

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浦安市トーナメントベスト4に進出。

準決勝の相手は明海シーガールズ。ガールズは2年上まで登録可能なため、1年生のトーナメントとはいえ、2、3年生がたくさんいるお姉さんチームです。これまで大差で勝ち上がってきた強敵にどう立ち向かうか。

試合は立ち上がりから相手陣営で攻め込む展開です。ボールをどんどん前に出し、ゴール前が込み合っていたら横に出し攻め手を変える。

しかし相手のバックスの選手は足が速い。この世代で2年上の女の子は体も大きく侮れません。ボールを持ってドリブルで切り込んでも大きな体で当たってきてボールを強くクリアされてしまいます。

こちらが攻められてもしっかりと守り、逆にボールを奪って素早い展開。しかし足の速い相手にすぐボールを蹴られてしまいます。

そんな中、後半で待望の先取点。

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残り10分ごろでしょうか。

その後も攻め続けます。サッカーはあきらかに巧いこの1年生チーム。しかし体の大きな相手にことごとく跳ね返される。その大きく跳ね返されたボールはこちらのゴール前まで転がってきます。

それを取り返してまたドリブルで駆け上がり、またドッカン、と蹴り返される。ロスタイム1分になり、保護者の応援も熱を帯びます。

そしてあと数秒で試合終了となる瞬間、ドッカンと蹴り返されたボールがゴール前で混戦に。そこで相手の蹴ったボールは無情にもこちらのゴールに。

そこで試合終了。あぁ、柔道のように判定があったなら攻め続けたこちらのチームが勝てるのに、とサポーターは誰しも思ったことでしょう。

さて、初めてのPK。みんな「自分が蹴りたい!」と元気でした。どのシュートもしっかりとキックでき、きちんとゴールの枠に飛んでいました。

しかし結果は4−3の負け。相手GKの素早い動きに2本止められてしまったのです。

これがサッカー。1年生のうちにこんな経験が出来ることは財産です。練習をして、強いチーム相手にも勝てる技術をもっと身につけよう。次の3位決定戦でも良い試合を見せてください。

この試合を見て、失点の際に保護者の皆さんはがっかりしたでしょう。しかし私はそうではなかったです。自分のゴール前で相手チームは前に横にひたすら蹴りだしてクリアーしていました。3年生だから体も大きいし、ボールもよく飛ぶ。

しかし浦安JSCの選手は一度もクリアーをしていません。これが浦安JSCのサッカーなのです。クリアーをしたら失点をしなかったかもしれない。事実ゴール前で攻められて、ゴール寸前でこちらの選手にボールが来た。横に蹴ればしのげたけど、彼はボールを持って前にドリブルしようとした。あるいは横にかわそうとした。それが相手選手に当たってボールを蹴り込まれた。そして失点。

クリアーすることを覚えてしまうと上達はありません。どんな危ない状況でも、冷静にボールを持って前に送る。体制を立て直して攻める。相手をかわす技術があれば大丈夫。すぐにクリアーするとその技術が身に付きません。浦安JSCのコーチは小学生のうちはクリアーすることを教えません。たとえ得点されても、冷静にボールを扱うことを教えます。

だから今日の試合で失点はしたけど、ゴール前でボールを前に持とうとした姿が私には頼もしく映りました。そんなサッカーが見ている人たちを楽しませるのだと思います。負けたけどサッカーでは絶対に負けていない。今日の試合は1年生ながら、浦安JSCの遺伝子を感じました。

ビデオ見てください。成長の予感がしますよね。

 

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小1公式戦デビュー3連勝

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小学1年生チーム(U7)が公式戦デビューをしました。
そして驚くことに初戦から3連勝を飾りベスト4進出(準決勝、決勝は16日木曜)。

<対 高洲SC>
キックオフ前からイケイケムードの選手たち。試合に出るのが待ち遠しくてならない、という感じ。
キックオフから前に前にとボールを押し出します。
トップチームの大久保選手が今日はコーチ。
「団子になるな!」と声がかかります。
押せ押せで80%は相手陣営で試合が進みますが、なかなか得点が奪えません。それもそのはず、相手も団子。つまりゴールに迫るとゴール前はみな相手選手で固まってしまっています。シュートチャンスがありません。
前半は0−0。

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後半も同様の展開ですが、たまにボールを奪われて相手に攻め込まれる場面も。
しかし、自陣でボールを奪うと展開が早い。ドリブルで攻め上がり、まだ団子でない相手陣営に攻め込みます。そしてやっとシュートが決まる。
このまま1−0で勝利です。

<対 FC浦安>

展開としては1試合目とほぼ同じ。ボールはほぼ相手陣営。団子状態ではシュートを打っても相手にあたって跳ね返ってしまう。そんな中、浮いたボールを蹴ることがたまに出るようになりました。意識して蹴っているならこのチーム、学習できているしテクニックもついてきている証拠ですが、どうでしょう?

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2、3本シュートがゴールポストや上のバーに当たったりして惜しい場面が出てきました。

後半になり、そんな中、攻め込まれてゴール前でGKがボールをつかむと、すぐに前の選手にパス。そのボールはなんと左にいる別な選手にすぐフィードされました。3人目の選手はドリブルをして上がり、次にゴール前にフィード。センターから走り込んで来た選手がボールを追いかけゴールに迫ります。残念ながらゴールの左がわにボールが転がってしまいましたが、「これが小学1年生?」と思わせる大人のサッカーの展開です。

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大久保コーチによると、夏休みからパス練習を始めたそうです。たった1ヶ月でパスを試合で出せるようになったとは、子供は身につけるのが早いですね。

後半ゴール前の混戦から低めのシュートで1点を入れ、これを守って勝利です。

<対 グランノバ>

前半だけで4点のゴールラッシュ。1点目を入れてから選手たちは活き活きしてきました。2点目を入れると、ゴールをすることの気持ちよさを覚えてしまった。ゴールをしては大きなアクションで喜びを表現します。

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ゴールとなったのは、なんとドリブルと切り返し。選手はボールを持つと適当に蹴ることはせず、まずドリブルをします。相手が迫ってきたと見るや、ボールをいったん止めて横に切り返し振り切る。そしてパス。こんなサッカーをしているチームはまだ浦安にはありません。

ついつい小学生でもフォーメーションや、型を練習しがちですが、そんなことよりもまずは個人の技術。長い目で見たら試合の勝ち負けにこだわった「型」よりももっと個人の技術を磨くべきなのです。そして浦安JSCの1年生はそんなサッカーのトレーニング成果を見せてくれています。

 

そのうえ、この子たちはゴールの楽しみを2試合目にして身につけてしまった。

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後半は相手チームが息を吹き返します。早い展開で正面突破をされ、あれあれ、と言う間に3点を返されてしまいました。

しかしここを粘り4−3で勝利。

低学年は体の大きさや力の強さ、スピードなどで勝負がつくことが多く、実力通りに勝利が得られるわけでもありません。でも随所にサッカーが出来ているこのチームが3連勝をしたのは大きな意味があります。

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個人の技術をつけていても、まだまだそこは1年生。必ずしもうまくは行きません。比較的蹴ったら偶然入るゴールが多い世代の試合なので、サッカーの形が出来てゴールがとれるというのは本当に難しいことです。それが出来てしまった。

1年生、楽しみですね。

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トップ最終戦 対 千葉SC 6−1で有終の美

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千葉県1部リーグでは今日が最後の試合となりました。
すでに勝ち点27で2位を確定した浦安JSC。1位の千葉教員が勝ち点32で全予定を終了しており、3位のチームが勝ち点22のため、勝ち負けに関わらず2位となりました。

しかし最後の試合を勝って終わるのとそうでないのは大違い。

立ち上がりから一方的な試合となりました。
開始10分ほどで羽田選手のシュートが決まり、危なげない試合運びで前半は2−0で折り返し。
特に2点目は右サイドバックの正木選手のスピードを活かした折り返しからの得点でした。ゴールラインを割りそうなルーズボール。しかし猛然と走り抜け、ボールを止めるとそのままゴール方向に突破したのです。ボールをゴール前に低めの折り返し。それを伊福選手が確実に決めました。あまりの速さに唖然としました。

さて後半はゴールラッシュです。
まず羽田選手が2得点をしました。

相手ボールをカットすると、大久保選手から絶妙なフィード。ここが羽田選手の一番得意な位置です。慌てず確実にゴール。その後1得点を加えて、本日ハットトリック達成!

そして渡辺選手の正確なフリーキック。

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痺れます。

次のビデオは斯波選手のゴールキックから少ないタッチで前線に持ち込み、それを粘ったi伊福選手からボールをまわし、最後は大久保選手のゴール!

 

相手の高いヘディングで1失点をしたものの、6得点を稼ぎか勝ち点30。得点35。得失点差26。

1位の千葉教員が勝ち点32、34得点、得失点24なので勝ち点こそ2点及ばないものの、得点、失点ともに上回ることが出来ました。もちろん直接対決も4−0で勝っています。

今年度1位になれなかったのは下位チームとの引き分け2回と負け1回というもの。上位チームには強いものの、昨年と同様、下位チームとの試合で取りこぼすという残念な結果でした。

また羽田選手や水澤選手が前半怪我により出場できなかったことも一つの要因でしょう。(これが響いてカップ戦で優勝を逃したのも残念でした)

しかしこの2年でチームは素晴らしい力をつけています。間違いなく前進しているのです。第一サッカーを観ていて楽しい。

ゆっくりと休養して、次のステップに踏み出しましょう。

選手だけでなく、金子監督、そしてスタッフの皆さん、お疲れさまでした。

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