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2007年9月

山本昌邦氏のコラム

先週の日経新聞に山本昌邦氏(元オリンピック代表監督)のコラムが出ていました。それを読んでJSCサッカーの指導の正しさについて改めに認識を深めた次第です。

山本氏はジュニアの指導こそが日本のサッカーの将来を背負っていて、しかしその現在の指導の仕方に疑問を呈しているのです。

保護者として自分の子供の試合を見ていると、やはり「勝って欲しい」ものです。しかし小学生で勝ためのサッカーを教えることは正しいことではない、との論調です。コーチが、時には横で保護者がプレイをしている子供達に「そこでボールを出せ」と行った大声を上げて指導している姿を見ると、世界で果たして日本が将来勝っていけるのかどうか、不安になってしまう。

小学生に教えることはボール扱いの基本であり、そしてあまり口出しをせずに子供自身が「考える」ことが出来るように見守ることである、と。

先日の試合観戦記で書いた、他チームの3年生へのコーナーキックの練習風景。3年生にコーナーキックの蹴るべき場所と、受ける側の細かいポジション、そしてボールへの対処の仕方を事細かに指導している。チームはチームなりのポリシーがあるのでそれについてはとやかく言う資格はありません。ただ我々は小学生の間はそれが重要だとは思っていない。

親としては勝って欲しいけど、その前に教えて欲しいことは山ほどあります。このたびの3年生の保護者の皆様が、子供達のサッカーの試合を、負けても楽しんで観戦されたことはとても印象的でした。いつかは、子供の成長に目を見張るときが来ます。その時までコーチを信頼して見守ってあげてください。

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ジュニア3年生第4、5戦

本日10:40より3年生の第4戦、13:10より同じく第5戦が行われました。

【第4戦vs.舞浜FC】
前半は自陣のゴールキックを相手前線の高い位置で拾われ、シュートを決められ、
0-2となりました。相手の速いドリブル突破への対応にも非常に苦慮しました。
良かった所はGKの好セーブ連発と自陣ゴール前からでもパスをつなげた所では
なかったかと思います。
後半も自陣からのゴールキックをカットされる等、2点を取られ、0-4となり、
その後怒涛の反撃で、2連続シュートを止められた後、3本目が見事にゴール!
しかし、その後更に1点を失い、惜しくも1-5で試合終了となりました。

【第5戦vs.明海FC】
前半は明らかにオフ・サイドと思われたカウンター攻撃から1点は失いましたが、
その後GKの素晴らしいセーブの連発で、0-1で折り返しました。
ボールキープやつなぎ、ドリブル突破からの惜しいシュートも何本かありました。
後半は疲れも見え始めて、ゴールキックのカットやカウンター攻撃などを受けて、
4失点し、結局0-5で試合終了となりましたが、後半の開始過ぎまでは非常に
接戦で、善戦したと思います。これからこの様な接戦が段々増えて行くでしょう。

3年生はこれで一通りリーグ戦を終え、次は11月24日(日)~の順位決定戦
となります。暫く間が空きますが、順位決定戦に向けて練習に励んでもらいたい
と思います!

以上                                                          2007/09/24

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ユースKCYリーグの2次予選リーグ第2節

第2節vsリオFC戦は、ホームグランドの総合運動公園舞浜サッカー場で行われました。

前節が非常に惜しい負けを喫した試合だっただけに、今日はなんとしても勝って欲しいという思いで応援観戦に向かいました。

試合前の選手たちの顔には、良い緊張感が見受けられました。
キックオフ直前の円陣の声にも気合いが入っていて、今日はやってくれそうだと期待が高まりました。

試合開始からパスが綺麗につながって、選手それぞれの動きにもキレがあり、前節とは違うのが観ていてすぐにわかりました。

相手のリオFCには『この選手にやらせてはいけない!』という突出した選手は、私の観る限りでは居なかったように思います。

しいて言えば左サイドハーフに、バックの頭越しに裏に出したりFWに合わせたりするようなボールを蹴ってくる選手がいましたが、それ以前に今日のJSCユースの選手たちは、相手のやりたいことをやらせないプレーをしていました。

ちょっと気合いの入りすぎで空回りしてるようなところもありましたが、とにかくよく動いていました。

そんな頑張りで、前半には高1の斎藤選手が持ち前の落ち着いたプレーで先制のゴール。

後半も攻撃の手を緩めず、特にFW陣が敵を2人3人引っ張って背負いながらもゴールサイドぎりぎりまで粘ってボールをキープし、空いた中のスペースに走り込んだ味方選手にパス。
そして受けたパスをきっちりシュートするという理想的な形での追加ゴールが二つ続きました。

きっちり決めてくれたのは、2点目が中3の富塚選手、3点目が本日2ゴール目の斎藤選手でした。

3点のリードもあり、終盤には交替で中2の選手たちも出場しました。
短時間ではありましたが、彼らも高校生相手に劣らないプレーをして、今日の勝利に充分貢献したと思います。

観ていて楽しかったし、勝ってくれてとても嬉しい試合でした。

応援観戦に来てくださる人も増えて、長年観戦している私も嬉しいかぎりです。

この次も期待したいと思います。

勝つぞ!JSCユース!!

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ジュニア4年生第4戦

本日9:00より4年生の第4戦がマリーナFCとの間で行われました。

前半はお互い一進一退の攻防で、JSCが大体7:3の割り合いで攻め込まれ、
シュート数もほぼそれと同じ様な割合であったと思いますが、自陣ゴール前の
相手の猛攻を頑張って食い止め、その一方で得点の惜しい場面もありましたが、
ゴールまでは到らず、前半は0-0で折り返しました。
前半はかなり攻められはしたものの、落ち着いた安定した守備ではなかったか
と思います。そのため、後半への期待も自ずと高まりました。

後半に入ると暫くしてから、一瞬の油断を突かれた様にドリブル突破を許して、
ペナルティエリアまで独走され、DFが頑張って追い付いて、止めたのですが、
残念ながらPKとなり、0-1となりました。その後も一進一退の攻防が続き、
JSCも素晴らしいドリブル突破から、あわや同点!のシーンもありましたが、
決められず、疲労もあって再び相手の見事なドリブル突破の独走なども許して、
後半立て続けに更に3失点となり、結局0-4で負けてしまいました。
後半に入って暫くまで、非常に良い戦いをしていたので、残念ではありますが、
試合を重ねる度に接戦の時間帯が延びて行くことでしょう。選手達は皆精一杯
やってくれたと思います。

次回第5戦は11月3日、このリーグ戦も残すところ後2試合となりましたので、
次回までの1カ月余りの間に、是非今日の悔しさを練習に活かしてもらいたい
と思います。
試合後コーチからも指摘があった様ですが、今日はこれまでの良かった試合と
比べて、縦パスのつながりがもう一歩であった様にも思います。
逆にドリブル突破で何度もチャンスを生み出す場面が見られるなど、これまで
になかった新たな攻撃パターンもできつつあるので、シュートの精度も含めて、
もっともっと攻めを磨いて行ければ、それが防御にもつながって行き、更なる
チームの成長を遂げられるでしょう!

以上                                                        2007/09/23

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ジュニア4年生第3戦

本日13:00よりジュニア4年生の第3戦が高洲ホッパーズとの間で行われました。
高洲ホッパーズは強豪で一学期浦安トーナメント(だったと思います)で0-9で
大敗した相手と思います。

前半は敵陣ゴールからの強風の風下で、やはり防戦となってしまい、風上の方から
ロングボールやシュートを放り込んで来る攻撃に苦慮し、0-4で折り返しました。
しかし、猛烈な強風の中、4点は取られたものの、GK、DF中心に一体となって
守り、ベストを尽くしたと思います。

後半は逆に風上に立ち、第2戦の様なキープやつなぎ及びより以上の溢れる闘志で、
何度か相手ゴールに迫り、あわや得点のシーンもありましたが、もう後一歩及ばず、
しかし、前半同様に攻められもしましたが、体を張ったディフェンスも見受けられ、
後半は無失点で、0-4で試合終了となりました。

結果的に負けたことは残念ですが、先の一学期の対戦結果より大幅に成長しており、
今後の更なる成長に期待が持てる一戦だったと思います。暑い中、選手達は本当に
良く頑張りました。ご苦労様でした。

また明日から今日の試合の様な覚悟で練習に臨み、来週また少しでも成長した姿を
見せてもらえればと思います。

ご家族の皆様、コーチの方々も大変お疲れ様でした。                2007/09/17

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ユースKCYリーグの2次予選リーグ第1節

三鷹駅近くの横河グラウンドにて、ユースのKCYリーグの試合を観戦してきました。

夏休み中に行われた1次予選リーグを勝ち上がったので、今日9月17日と24日・10月にもう一試合(日時未定)で2次予選リーグが行われます。

まずは初戦。
今日は横河武蔵野というチームとの対戦でした。

JSCのスタメンはいつもの顔ぶれで、前半の立ち上がりはまずまずでしたが、攻撃の起点となる高3の高木選手が、ボールにあまり絡んでないのが少し気になりました。

また相手の横河は、どちらかと言えば小柄な選手が多く、FWの2人が足が速い印象があり、警戒が必要だと感じました。

そんな前半の半分を過ぎたあたりで、なんとなく選手の足が止まっていたり、ディフェンスに誰が当たりに行くのか迷っているような時間帯があり、『危ないなぁ・・・』と思っている矢先に1点入れられてしまいました。

相手の横河は、一人の選手が長くボールを持つことが少なくて、ワンタッチでポンポンとパスを回すため、それにJSCの選手が振り回されてしまっていました。

後半も同じような攻撃をされ、追加点を与えてしまいそうなシーンもありましたが、DF陣が体を張って凌ぎました。

後半には、かなり体力を消耗している中でも、FWの選手が横河のバックラインの裏に抜け出て良い攻撃も見られ、なんとか追いつき追い越そうという選手の気持ちがあらわれていましたが、残念・・・初戦は1点に泣く試合となってしまいました。

まだ2試合あります。
ここで肩を落とさず、気持ちを切り換えて次の試合に臨んでもらいたいものです。

次回は9月24日に舞浜グランドでvsリオ戦があります。
10時半キックオフです。

応援よろしくお願いします!

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ジュニアユースU-14新人戦 2次リーグ第2戦

9月17日 習志野市茜浜でU-14新人戦が行われました。夏休みが終わり技術・体力ともに成長した選手達の戦いが始まっています。

相手はルキナス印西という1次リーグは1部で戦っていたチームです。結果は0-1で残念ながら惜敗となりました。

試合開始からほとんど互角の展開、相手もJSCと同じようにボールをつないでくるチームでお互いに攻めあい、守りあう展開でした。両チームとも決定的なチャンスも無く前半は0-0で終了となりました。 後半開始4分に相手左サイド(JSC右サイド)から低くゴール前にボールを放り込まれ両チームの選手の間を抜けたボールが、相手選手の前に・・・・そこをゴール前で合わされてゴール、0-1となりました。その後も互いにボールの取り合いが続く展開で両チームともシュートがほとんど無いまま試合終了となりました。1次リーグは1部だったチームとほとんど互角(後半はJSCの方がボールがつながっていた)の展開で選手達も頑張りました。

2次リーグはブロックごとに8チームに分かれ(JSCはBブロック)ブロック毎の上位1チームが次の3次リーグは1部へ昇格、下位2チームが3部へ降格となります。残り5試合のJSCの頑張りに期待しましょう。

余談ですが今回の試合会場の場所がわからなくて苦労しました。沢山の父兄の方(15-18人位)が応援に来ていましたが、ほぼ全員早めに着いたにもかかわらず迷ってギリギリになりました。中には前半が見られなかった父兄もいました。選手達も試合前に2時間も迷って歩き回ったようです。中学や高校で行われる時はナビですぐわかりますが、昨日のような会場は目印などの案内も事前にあれば助かります。

残り5試合も皆で応援しましょう。

*試合後 同会場で試合のあったFC習志野と練習試合を行いJSCが2-0で勝ちました。

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ジュニア3年生第2戦

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(相手チームのキーパーさん、ごめんなさい)

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3年生の試合はまず得点から始まりました。ボールを取ったら一気にゴールまで走り抜ける。「取ったら攻める、取られたら取り返す。」まだサッカーの型はまったく教えてもらっていない3年生ですが、この「呪文」だけは何度となくコーチに囁かれています(笑)。

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すぐにワンダーキッズに追いつかれてしまいましたが、試合は完全に互角のまま進んでいきます。幾度となくゴール前につめよって、惜しいシュートも数々ありました。結果的にはワンダーキッズに得点を追加されて負けてしまいました。

しかし見ていた方はおわかりですよね。力は負けていません。なぜ負けたか、コーチではないので本当のところは分かりませんが、おそらくシュート練習をしている相手チームと、まだシュート練習していないJSCの違いがゴール前で出たのでしょう。

3年生の試合を見に行ってびっくりしたのは他チームの練習風景です。あるチームて徹底してコーナーキックを練習していました。ボールを蹴る選手が決まっていて、各選手の立ち位置も決まっています。それは見事。でもちょっとミスをするとすごく怒られます。3年生なんだからもう少し楽しくサッカー出来ないのかなぁ、と保護者の目では感じました。

焦らずゆっくり、親子で一緒に楽しめるうちは楽しいサッカーをしましょうね。

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ジュニア6年生市内リーグ1戦目

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今年度の市内リーグ第1戦です。相手はこれまで大きく負けていた入船少年SC。

前半は風下からの攻撃です。開始早々に相手のコーナーキックが強い風に乗って大きく曲がり、そのままゴールに吸い込まれてしまいました。しかしなんとその1分後にコーナーキックから同点に追いつきます。なんとなく「これは勝てるかも」と期待の高まる前半でした。

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(コーナーから得点して喜ぶ!)

前後半ともにお互いボールの奪い合いでとても緊迫する攻防戦。結局後半にも得点を許して負けを喫してしまいました。

今日の保護者の方は口々に「いままでのチームと違う。成長している。」と驚いていらっしゃいました。サッカー巧者の相手選手にまったくひるむことなく、体が小さくて当たり負けしそうでも、全くあきらめずにボールを取り、キープしようとする。熱意が全く違う、と。

そうなんです、6年生からは少し体も成長して、JSCの意図するサッカーが少しずつ出来るようになってくるのです。特に学年後半はチームが見違えてきます。今の中学3年生の世代からずっと6年生を見続けていますが、全世代の保護者は例外なく6年生の後半戦に成長を感じてびっくりしているのです。

今日印象的だったシーン。

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彼はボールを取ったのだけど転んでしまいます。相手選手が足を入れてきてボールを蹴りに来ます。結構痛いし転んでいるからつらいでしょう。彼はでもボールを絶対離しません。どんだけ蹴られても離しません。結局倒れたままパスを出しました。一人ひとりがボールを取り、キープするがんばりがあります。そのうちこれがつながり出すのです。そうなったら簡単には相手チームは取れなくなります。

結局蹴り出してサイド攻撃をしかける相手チームに勝つことは出来ませんでしたが、つなげるようになってくるとタイプの違うこのチームとの試合は、見ていて興奮するものになるに違いありません。あと少しですね。

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ジュニア(小学生)4年生デビュー戦

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今年は3年生からデビューをしていますが、これまで市内リーグは4年生からデビューでした。したがって今の4年生世代は今年がデビューとなります。

これまで市外での試合はありましたが浦安リーグは今日が初戦、みんな緊張気味でした。相手は強豪の入船少年SC。4年生にしてプロのサッカーチームを見ているかのように、華麗にサイドからくずしてセンタリングする、とてもトレーニングされたいいチームでした。

しかしJSCは自分たちのサッカーをするだけです。ボールを取ったら蹴らない、まずはキープしてドリブルをしたりパスをする。後半になり疲れてきた局面でボールを不用意に蹴る場面がありましたが、全体的に愚直に、とられても自分でボールをコントロールしようとする姿がJSCらしくてすばらしかった。結果0-2で負けましたがにわかキーパーのナイスセーブ、幾度かのドリブル突破と見所がたくさんありました。オフサイドを取られてしまいましたが、すばらしい突破でゴールを割るシーンも胸のすく思いでした。

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2試合目は明海FCのAチーム。こちらも強豪です。ボールを前に集めて突破するサッカーで前線の選手の突破力がすばらしい。JSCはここでも愚直にゴール前でもボールをキープする努力をしています。今の中学生も高校生も4年生の時はここでボールを取られて得点されていました。それは今の4年生も同じです。でもここでボールを蹴り出す(クリアー)を覚えてしまうと選手として伸びない、そういう指導方針を貫いています。その結果、今の中学生などはゴール前でボールを奪うと口笛を吹く余裕すら感じさせながら相手をかるくいなしてしまえます。

今日はその第一歩です。試合は大敗でしたが、この猛暑の中、お昼時に2試合出場は4年生の子供達にはあまりに酷です。相手チームが1試合目だったハンディーは大きいのですが、仕方ありません。

しかし2試合目も見せ場が何度もあったのです。前半のこれまた半分で交代させてあげる、と1試合目とは違う子がキーパーとなったのですが、これがナイスセーブの連発。1試合目もそうですが、キーパー練習なんてしてないんです。これが楽しかったのでしょう、最後までキーパーをしました。

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ボールをカットしてみんなで思いっきり突破してシュートを打った。残念ながらクロスバーに2度当たってゴールならず。

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とにかく2試合がんばり続けた選手達を褒めてあげましょう。保護者応援団も、これまでのJSCにない大声援と結束力。選手・保護者の皆様ご苦労様でした。手伝いに来てくれた中2の二人もありがとう。彼らは4年生の時にこのリーグ戦で準優勝しています。その彼らより強いかもしれません。尻上がりに強くなるはずです。

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ジュニア(小学生)3年生デビュー戦

これまでJSCでは4年生から公式試合に参加をしてきましたが、今年度から3年生から参加をすることとなりました。あまり小さいうちに試合慣れをして「勝ための」セオリーを覚えてしまうのは長い目で考えた選手としての成長には決してプラスになりません。その境界が4年生と考えていました。

しかしながら浦安のサッカー熱はこのところ熱くなってきており、ジュニアのサッカーチームが増えてきています。保護者の目も厳しくなり、試合に参戦している他チームに魅力を感じ、結果として他チームに選手が流れてしまうことがここ数年起こっていました。

そこでJSCの理念を曲げずに、かつ保護者も選手も「楽しめる」サッカーをしながら参戦することとしました。

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1試合目は試合巧者のマリーナ・スリーライオンズ。デビュー戦です。まだキックオフの仕方も、スローインの仕方も、もちろんオフサイドも分からないJSCですが、コーチからは「とにかく楽しんでこい」と送り出されました。試合慣れしているマリーナには刃が立たず10点を取られて負けてしまいましたが、けっしてボールを蹴り出さないJSCのサッカーがここから始まりました。

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2試合目はギャルソン・ファイヤー。1試合目はゴールキックを前線で取られて6点は許してしまったので、この試合ではゴールキックに秘策を入れました。おかげでゴールキックからの失点はなし。ボールを前に蹴り出すギャルソンに追いつけず、4失点したものの、最後に記念すべき初ゴールが決まりました。

負けたけれど子供達はとても楽しかったらしく「もう1試合したい」と言っていました。印象的だったのは試合が終わって移動をしている最中に、子供同士で「あそこでパスをXXに出さないとだめだよな」と話し合っている姿。いやデビュー戦にして選手が自ら考え始めた。このチームは将来楽しみです。

ボールを蹴り出さない、ボールを持ったら相手をかわしてゴールに向かう、そんなJSCのサッカーに踏み出した3年生チーム。すでに随所に片鱗が見られたのはコーチの日々の指導の賜でしょう。

保護者の皆様、JSCは勝つためのサッカーはまだ教えません。それは中学生、高校生になって技術が身に付いたら徹底的に教えます。今はすべての選手がボールをもてる技術を身につける練習をしています。今日もコーチに「相手に囲まれてもボールは蹴り出すな。取られてもいいからドリブルをしろ。」と言われていました。だからみんなドリブルしようとしていました。それは見ていておわかりなったと思います。デビュー戦は0-10でしたが、必ず勝つ時期が来ます。それまでじっくりと見守ってください。

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